レイモンド・マクモーリン:テナーサックス

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Raymond McMorrin
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11歳からテナーサックスを始め、主にニューヨーク、コネチカット州を拠点に活動。

1997年ペンシルバニア州フィラデルフィア芸術大学ジャズ科に入学、1999年にはコネチカット州ハートフォード大学に転校し、アルトサックス奏者のジャッキー•マクリーンが設立したジャズ専攻科にてジャッキー•マクリーンと出会い、師弟関係となり、師事する。

2004年4月にはニューヨークのブルーノートにピアニストのホレスシルバーのライブメンバーとして出演。2005年に来日、活動の拠点を東京に移す。2016年にデビューアルバム “RayMack”をリリース。以降、ハンク•ジョーンズ、トミー•キャンベル、フランク•ゴードン、ティファニー, などの国内外の才能豊かなアーティストとの共演の機会に恵まれる。

レイモンドのプレイはソニー•ロリンズやジョン•コルトレーン、ジョー•ヘンダーソンを彷彿とさせる 音色を持ちながら自由かつ前衛的なフレージングが特徴。ジャズテナーサックスのトラディショナルとモダンが融合したユニークなスタイルで注目を集めている。