上野学園大学音楽学部器楽学科卒業。在学中、金昌国氏の公開レッスン、卒業演奏会に出演。卒業時、第67回読売新聞社主催新人演奏会に出演。鴨川市、船橋市でソロ、室内楽を中心に活動している。これまでにフルートを大野明子、三上明子、高久進の各氏に師事。

現在、鴨川市と船橋市にて後進の指導、フルートオーケストラのトレーナー、館山市にてオカリナサークルの指導を行う。自主公演の他、病院でのロビーコンサートや商業施設でのイベントに出演するなど、地域に生演奏を届ける活動を続けている。フルートとトランペットの異色デュオ「duo Kaprica（カプリーカ）」主催。

国立音楽大学ピアノ専攻卒業。アンサンブルピアニストとして活動している。
ピアノを郷農久美子、作佐部敦子の各氏に室内楽を 霧生吉秀氏に師事。
エリック・ル・サージュのマスタークラスを受講。 室内楽グループ"mano"メンバー。

千葉県出身。東京藝術大学器楽科卒業。これまでに打楽器を菅原淳、有賀誠門、岡田知之、高田 みどり、石内聡明の各氏に、音楽学を小山薫氏に師事。
別府アルゲリッチ音楽祭、北九州国際音 楽祭、東京・春・音楽祭等に出演。
第12回千葉市芸術文化新人賞受賞。第16回「国際音楽の日」 コンサート(千葉市音楽協会主催)ではソリストとして自作の打楽器独奏と吹奏楽のためのコンチェルトを演奏。
JPC(コマキ楽器)より打楽器アンサンブル曲を多数出版、全国で演奏されている。
現在、読売日本交響楽団打楽器奏者。横浜シンフォニエッタ、Percussion Trio "Good Days" メンバー。洗足学園音楽大学講師。

1943年 福岡出高校在学中に檜山薫氏に師事。
1963年 群馬交響楽団入団。
1965年よりN響の江口朝彦氏より室内楽、読響の佐藤道雄氏、日本フィルの稲垣卓三氏よりオーケストラの指導を受ける。
1970年 東京フィルハーモニー入団。
1973年 小澤氏と新日本フィルのアジア音楽祭、1974年国連デー及びアメリカ、ヨーロッパツアーにメンバーとして参加。
1976年 東京フィル退団。以後フリーで活動。現在市原学友協会オケ、茂原交響楽団のトレーナー。

千葉生まれ。武蔵野音楽大学卒業。トランペットを戸部豊、服部孝也、ジョセフ・フォーリー、細田 忠義の各氏に、ピアノを白井和子、猿木宣子に、室内楽を井上雄二の各氏に師事。
米国にてアトランティック・ブラス・クインテット主催の夏季セミナーに参加し本場の教育に感銘を受ける。
第27回国際芸術連盟新人オーディションにアンサンブルで出場、審査員特別賞及 び奨励賞を受賞。
2013年フルートとトランペットの異色デュオ、Duo Kapricalを主催。
作編曲家としては、型にはまらない特殊なアンサンブル形態など、それぞれの編成に於いての 魅力をいかに生かせるかを心情に様々な奏者に編曲作品を提供し、共感を得ている。
風の音より「ひえつき節ラプソディー」(Horn&Pf)楽譜出版。